関束では硬質の鹿沼土5に赤玉土5の割合の混合土を使用します。 培養土の大きさはミジン粉を除いた3~7mm粒ぐらいがよいです。 挿し箱の場合は底に排水用の穴を開け、鉢穴ふさぎ用のサナを敷き、1㎝ほどのゴロ土を2重に敷きつめ、その上に混合した培養土を鉢縁よりー㎝下まで入れます。 挿し根穂の植え方 挿し根の下3分のーほどが培養土に埋まるような感じで、根と根の間に隙間ができないように植え込みます。 おじいさんの大切な鉢の木の場合は、準備した鉢に培養土を3分のーほど入れ、根穂の位置決めをしてから、根穂の位置がずれないように指で根の頭を持ち、残りの空間に培養土を鉢縁よりー㎝下まで入れていきます。 植え込みが終わったら十分に灌水をしておきます。 置き場は 植え込みが終わったら、午前中だけ日が当たる、日当たりのよい棚に置きます。 |