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絵日記


絵日記のこえ

たとい殺傷、枯死するといえども、その霊を等 閑にずべからざるを思いその供養追善を営むべ きを悟る、時は二月十五日、釈尊御他界浬樂の 命日を幸、当八楽苑内再思庵において『娘が始めたガーデニング鉢植え皓 木大供養』を執行せり」 と。
再思庵の門から式場まで、杉葉、ススキ穂をあしらった飾棒に五色紙を飾リ、これに提灯と.ろうそく立をならべる。
式場には釈迦浬樂の古画を掛け、まの前に青銅の大仏像を安置、さらにそとその位牌を立て、供物や盛物、燭台、銅羅などを置く。

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